贄姫の婚姻ネタバレ!原作は小説家になろうで連載してる?

コミックシーモアオリジナルコミックとして配信中の「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」。

小説家になろうで連載しているようなタイトルの漫画で、「ネタバレが気になる!」という方もいると思います。

そのページでは、「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」のあらすじネタバレを最新話までまとめました。あわせて原作は「小説家になろう」で連載しているのかも調べてまとめています。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 1話あらすじネタバレ

冷徹帝へ贄として差し出されることになった元シャノバン王国の王女ルーシャ。

かつでては王国の王女でしたが、皇帝である父がクーデターで亡くなり、一家は離散。

ルーシャの母(皇帝の妻)と、弟は処刑されました。

家族を奪われ、冷たくカビた牢屋に閉じ込められます。

さらには一緒に過ごしていたばあやまでもが、ルーシャから引き離されてしまいました。

なんのために生きているのかわからなくなっていたルーシャ。

従姉妹のマルグリッドの代わりに、冷酷と噂の冷徹帝のもとへ嫁ぐことに。

冷徹帝は噂通りの性格で、ルーシャを子供を産むために利用しました。

その後、めでたく子供を授かったルーシャですが…。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 2話あらすじネタバレ

なぜか時が戻り、冷徹帝へ嫁ぐ前から人生をやり直すことになったルーシャ

ルーシャは、マルグリッドによる悲劇を繰り返さないために最善を尽くそうとします。

考えたルーシャは、まず嫁ぎ先で味方を増やしてから子供を授かりたいと考えるのです。

冷徹帝(リカルド)と一夜を過ごす日、ルーシャは心の準備ができるまで待って欲しいと、思い切ってリカルドに伝えました。

意外にもすんなり要求を受け入れてくれたリカルド。

そんなリカルドの様子を見て、ルーシャは自分の命が狙われていることも告げます。

話を聞いたリカルドの反応は予想外のもので…。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 3話あらすじネタバレ

朝になり、気づくと寝室にリカルドの姿はありませんでした。

部屋に入ってきた侍女・ジモーネに話を聞くルーシャ。

ルーシャの言動や振る舞いを見て侍女のジモーネは、本当に王女なのかと違和感を感じていました。

ジモーネは皇帝陛下であるリカルドに、ルーシャが偽物の王女ではないかと進言します。

思うところがあり、リカルドは密偵を送ってシャノバン王国を秘密裏に調査するようハインリヒに命じました。

気になることがあったリカルドは、ルーシャの部屋へ。

服をはだけさせて、あることを確認し…。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 4話あらすじネタバレ

教養がなく、教育を受けることになったルーシャ。

ジモーネ自らが教師役として立候補して、勉強を教えることになりました。

着々と知識を身に着けていくルーシャ。

一方、ハインリヒの報告により、シャノバン王国の実情が明らかになりました。

内情を知り、皇妃が暗殺者ではないかと気にかけていたハインリヒ。

かつてリカルドは、嫁いできた皇妃に暗殺されかけ、その報復をしたことがあったのです。

その一件が冷徹帝と呼ばれる所以になったのかもしれません。

会話の流れで、リカルドは女性にプ然とするドレスについて、ハインリヒにアドバイスを求めました。

リカルドの口から思ってもみない言葉が出て、驚くハインリヒ。

ドレスを送る理由を聞いてドン引きしていたハインリヒですが、皇妃と食事をして好きなものを聞き出すのがいいのではないかとアドバイスします。

そのアドバイス通り、食事をすることになったのですが…。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 5話あらすじネタバレ

食事をして好きなものを聞き出す作戦は全く上手くいかず、次なる作戦としてリカルドはルーシャと一緒に仕立て屋に行くことに。

リカルドの考えたとおり、外の世界を見て嬉しそうにするルーシャ。

仕立て屋で見かけたドレスの中に、ルーシャが昔父と母からプレゼントしてもらったドレスににたデザインのものがありました。

そのドレスの前で足を止めたルーシャ。

しかし、結局その日は何も買わずにお店を後にしました。

後日、リカルドからルーシャのもとにドレスが送られてきました。仕立て屋さんでルーシャが眺めていたドレスです。

ドレスのお礼が言いたいとジモーネに伝えるルーシャ。すると、ジモーネはある提案をします…!

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 6話あらすじネタバレ

シャノバン王国。

シャノバン王とルバトリオン侯爵家令息であるベルノルトが話し合っています。

納得できない命令をされて怒るシャノバン王ですが、殺されても文句の言えない立場なので従うしかありません

シャノバン王と入れ違いにマグリットが現れ、ベルトルトに色仕掛けをしかけます。

ベルトルトが承認しなければ贅沢品を手に入れられないので、懐柔しようとしたのです。

しかし相手にされず逆に恥をかかされるマグリット。

ルーシャが生きていることも知り面白くないマグリットですが、ルーシャが皇帝(リカルド)からドレスを送られた話を聞くと興味を持ちます

オルムング帝国。

ルーシャはリカルドに頼みがあるようで...

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 7話あらすじネタバレ

公務を手伝うことになったルーシャ。

今後のことを考え、ジモーネに加えてエッダという侍女もつくことになります。

ルーシャは前回の人生でエッダを見たことがある気がしますが、誰かはわかりません

舞踏会に向けてダンスの練習に励み、舞踏会に参加する貴族を覚えることになったルーシャ。

様子を見に来たリカルドとのダンスは楽しく踊ることができ、エッダも2人がいい感じだったと絶賛します。

リカルドにもらったドレスを舞踏会で着ることをエッダとジモーネに伝えた夜、ドレスに触れる怪しい人影が現れて...

そして舞踏会当日がやってきます。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 8話あらすじネタバレ

舞踏会当日。

堂々とダンスを踊るルーシャでしたが、急にドレスが破れてしまいます。

とっさにリカルドがルーシャを抱えてその場を去ったため参加者にはバレませんでしたが、ドレスには人為的な細工がなされていたよう

部屋に戻るよう言われたルーシャ。

しかし、皇妃として舞踏会に戻りたいと強く訴え、リカルドも了承するのでした。

ドレスを補修して舞踏会に戻り、立派に皇妃としての務めを果たしたルーシ

舞踏会終了後。

名前で呼んで欲しいとルーシェに伝えるリカルド

ルーシャは恥ずかしくて逃げてしまいますが、リカルドはルーシャとのやり取りを楽しんでいます。

ジモーネにドレスに細工した犯人捜しを頼んでいたリカルド

更にハインリヒには皇妃に敵対する勢力について調べるよう命じるのでした。

場面は変わり、エッダは手紙を書いていて...

展開予想・感想

リカルドはルーシャのことが大好きですよね。

まだ自分の気持ちが恋だとは気付いてなさそうなので、どうやって恋を自覚するのでしょう。

ルーシャにはまだ恋愛をしている余裕はないと思うので、2人の仲が進展するのはだいぶ先になるのではないでしょうか。

それにしても、ドレスに細工した犯人が気になります。

舞踏会前に、ドレスに近づいていた人影はジモーネに見えました

でも前回の人生で唯一ルーシャの身近にいてくれたジモーネは味方でいてほしいです!

なので今のところあやしさ満点のエッダが犯人だと予想しています。

ただ、力の衰えているシャノバン王国の王女(マルグリット)の密偵をするメリットがわかりません。

身内がシャノバンで働いているとか、何かマルグリットに弱みを握られているのかもしれませんね。

次話で明らかになるのか、新たな事件が起きるのか...楽しみです。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 9話あらすじネタバレ

ある日、侍女たちが自分の陰口を言っているのを聞いてしまったジモーネ。

そこにルーシェが現れ、ジモーネのいいところを挙げて、侍女たちを一喝してくれます。

ジモーネは、ルーシャこそ勤勉で真面目で、そして心優しい人だと思うのでした

一方、エッダはルーシャを陥れる次の作戦を考えています。

数年前、「あの方」にネコになるようしつけられ、いたぶられていたエッダ

エッダは、早く次の事件を起こして「あの方」に報告しなければと怯えているのです。

そんな時、セルラト侯爵令嬢が誕生日を迎えるのを機会に、ルーシャ主催のお茶会が開かれることが決まって

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 10話あらすじネタバレ

ルーシャは、敵と味方を見分けるためにも社交界の人たちとの交流を深めようと、お茶会に向けてはりきっています。

お茶会の時に、セルラト侯爵令嬢へ渡す誕生日プレゼントに悩むルーシャ。

エッダの助言からデビュタント(令嬢が社交界にデビューするパーティー)で身に着ける白い手袋に決めます

目を輝かせてデビュタントに語っていたエッダですが、エッダ自身はデビュタントの経験はないようです。

エッダはバルチェ侯爵と血のつながりのない養子

令嬢ではあるものの、12歳から侍女として働きにでていたのです。

お茶会前日、手袋に針を縫い付けてるエッダ

手袋をはめたセルラト侯爵令嬢にケガを負わせ、ルーシャの信用を損なうためです。

そしてお茶会当日。

和やかな雰囲気の中、ついにセルラト侯爵令嬢が、プレゼントの手袋に手を通すのですが…

展開予想・感想

エッダのやっていることは悪いですが、背景を知ると同情してしまいます。

エッダのいう「あの方」は、バルチェ侯爵の実の娘ではないでしょうか。

養子にエッダを迎えた後に子供が産まれ、家族から虐げられてきたのだと思います。

ルチェ侯爵の実の娘とマグリットが結託している可能性もありますね。

誕生日プレゼントの助言をするエッダはとても楽しそうでした。

ルーシャがエッダの手袋も用意していることに期待します。

そのことでエッダもルーシェの優しさに心を動かされ、全てを白状するのではないでしょうか。

エッダは、最終的には味方になってくれると予想

ルーシャはエッダを罰するのではなく、「あの方」から守ってあげてほしいです。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 11話あらすじネタバレ

無事にお茶会が終わり、エッダの計画は失敗に終わりました。

すると、エッダに今度は「ルーシャェを階段から突き落とせ」という命令が

お茶会の一件で裏切りがバレそうだと一度は断りますが、大切な人達を盾に脅迫されているエッダは逆らうことができません

しかし、エッダがルーシェを突き落そうとしたところを、危機一髪でリカルドが助けます。

リカルドはその場でエッダを切り捨てようとしますが、ルーシャはエッダをかばうのでした。

実はエッダのことを調べていたルーシャとジモーネ。

エッダがマルグリットの恐怖から、自分たちを裏切らざるを得なかったことを見抜いていて

展開予想

エッダはマルグリットに脅されていたんですね。

リカルドに殺される前にルーシャが庇ってくれてよかったです。

きっと今回、命を救われたエッダは、ルーシャの心強い味方になってくれると思います

まずは、エッダやエッダの大切な人に危害が及ばないようにマルグリットをどうにかしなければいけませんね。

リカルドも今やルーシャのことが大好きだと思うので、相談すればすぐにマルグリットを成敗してくれるのではないでしょうか。

転生前とは違い、ルーシャは大切に思われているので、そろそろマルグリットに復讐していってほしいです。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 12話あらすじネタバレ

幼いエッダは、ささいなことからマルグリットに目を付けられることに

猫として扱われ、高いところから落とされたりなど命の危険にさらされます。

両親によって帝国に逃がされ、努力して王宮の侍女になったエッダ。

しかしそれもマルグリットに知られ、エッダは両親を盾に脅されていたのです

リカルドはエッダの過去を聞いてもなお処罰しようとしますが、身体を張って止めたルーシャ。

自分とマルグリットの関係をエッダに話したルーシャは、必ず守るとエッダに約束します

リカルドの部屋にルーシャがやってきました。

今後も自分を狙ってくるだろうマルグリットを探るため、エッダには二重スパイになってもらという考えを話します。

ルーシェはエッダだけでなく、リカルドのことも守りたいと伝え...

展開予想

エッダは死んだことになっているはず。なのに王宮にきたとたんに居場所がバレるなんて不自然です。

まだ王宮の中にマルグリットの刺客が潜んでいるかもしれません。

リカルドも幼少期に辛い目にあっているようですね。

きっとルーシャがリカルドの心の傷も癒していってくれるでしょう

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 13話あらすじネタバレ

リカルドは口づけした後、ルーシャをお姫様抱っこで寝室に運びます。

このまま最後までするのかも...とベッドの上で動揺するルーシャ

しかしリカルドはルーシャをからかっただけ。

笑って部屋を出ていくのでした。

その後、ジモーネと話したルーシャは、「あの計画」を実行に移すことを決めて...

ルーシャが階段から落ちて大けがをした、という密偵からの報告を聞いたマルグリット

ベルトルトの一件以来いいことがなかったマルグリットですが、一気に機嫌がよくなります。

エッダの両親にも会いに行こう考えるマルグリットの耳に、父と大臣の話が聞こえてきました

どうやらルーシャがいなくなってから、シャノバン王国は不作に見舞われているようで...

エッダの両親は、すでに安全な場所にかくまわれているのではないでしょうか。

エッダのことも両親のことも守るといったルーシャの言葉を信じたいです。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 14話あらすじネタバレ

不作を防ぐために、なぜルーシャが必要なのか不思議に思うマルグリット。

誰に聞いても理由は分かりませんでしたが、ルーシャの乳母ならば知っているかもしれないことを大臣から聞き出します

ルーシャの乳母は本物の乳母ではなく、ルーシャの見守り役をしていたのだそう。

さっそく王宮に呼び寄せようとしますが、乳母は一週間前に亡くなったと連絡があります

しかしマルグリットはまだ諦めていないようで…

一方、ケガをしたふりをしているルーシャ。

ルーシャは、マルグリットを騙せていることに安堵しますが、帝国にたくさんの間諜がいたことに驚きます

前の人生でマルグリットを手引きしたのが誰だったのか考えるルーシャ。

マルグリットが自分になり替わろうとした理由もまだわかっていません

ルーシャがエッダと話しているとリカルドが訪ねてきて…

ルーシャの乳母は生きていると予想しています。

一週間前になくなったというのが都合がよすぎる気がするので、リカルドが保護してくれているのではないでしょうか。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 15話あらすじネタバレ

リカルドは、ルーシャに会わしたい人がいるようです。

現れたのはルーシャのばあや

2人は久しぶりの再開を泣いて喜びます。

僻地の修道院に閉じ込められていたばあやは、オルムング帝国の貴族の協力で、ルーシャのもとに来ることができたのだそう。

ばあやは、これからは神官として王宮に暮らすと言います

ばあやが神官ということに戸惑うルーシャ。

リカルドの執務室。

ばあやは皆の前で、シャノバン王国の建国の話を始めます

荒れ果てた地に花を咲かせた男性と女神が結ばれて、シャノバン王国の初代の王と王妃になりました。

女神のおかげでシャノバンは豊かになったのだそう。

今までシャノバンが豊かで栄えていたのは、女神の血を引いたルーシャの不思議な力のおかげ

ルーシャがいなくなってからは、シャノバン王国は不作に苦しんでいるようです。

責任を感じるルーシャにリカルドは…

ばあやが生きていて安心しました!

ただ、マルグリットが何を企んでいるのか…次回明かされるでしょうか。

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 16話あらすじネタバレ

リカルドの元へ、ハインリヒが慌ててやってきます。

なんと他国の王族であるマルグリットが、事前に許可も取らず国境も越えて王宮まで来ていて、さらには謁見を求めているとのこと。

マルグリットは声の似た替え玉を用意し、姿を見せず閉じこもらせ、声だけを聴かせることで監視役のベルノルトを出し抜いたのです。

追い返すよう指示するリカルドを、ルーシャが制止しました。

マルグリットの来訪を恐れていたはずのルーシャでしたが、これはある意味では好機でした。

エッダに来ていた手紙によりマルグリットの来訪を知っていたルーシャは、エッダの両親に対する監視の目が緩むと考え、この隙に亡命させることを計画していたのです。

そのためには、マルグリットを帝国に引きとめておくことが必要でした。

リカルドの許可も得て、マルグリットに対面したルーシャ。

同席していたリカルドが要件を問うと、マルグリットはルーシャのばあやが亡くなったことを伝えに来たと言います。

驚くルーシャでしたが、ばあやには先日帝国で会ったばかり。

ルーシャは、マルグリットがばあやの死亡を疑い、かまをかけてルーシャの反応から事実を知ろうとしていること見抜きます

驚いて見せるルーシャでしたが、マルグリットをだます自信などありません。

動揺するルーシャに、マルグリットは手を伸ばしてきて…。

ルーシャとリカルドの距離が着実に近づいていますね。

一方で不穏な笑みを浮かべるマルグリット、二人の仲を邪魔する気なのでしょうか…!?

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 17話あらすじネタバレ

マルグリットは賓客として居座り、何かにつけルーシャの元を訪れていました。

過去のことなどなかったように、まるで仲良しの姉妹であったかのように振る舞うマルグリットの考えていることが分からず、ルーシャは戸惑っていました。

ルーシャが席を外すと、マルグリットは早速猫かぶりをやめてエッダからリカルドのことを聞き出そうとします。

エッダがルーシャとリカルドの仲睦まじい様子を報告すると、マルグリットはリカルドを夫にすることに決めたと言い放ったのです。

帝国では妃一人という決まりがあること、いずれ子供が生まれるかもしれない可能性もあることに言及するエッダに、ルーシャが死んでしまえばそういったことも関係ないと言い切るマルグリット。

エッダは改めてマルグリットの恐ろしさが身に染みて感じるのでした。

一方、ルーシャは自分の様子を察して助けてくれたジモーネに感謝を告げ、自らの不甲斐なさを気に病んでいました。

そんなルーシャに、ジモーネは幼い頃噛まれたことがトラウマになりリスが苦手であることを明かし、ルーシャの過去が簡単に乗り越えられるものではないことだと話します。

その上で、ルーシャの剣となり盾となる存在である自分たちがいることを忘れないようにというジモーネの言葉に、ルーシャは笑顔を取り戻すのでした。

その後も、マルグリットは帝国に滞在を続けました。

滞在している間は非常に礼儀正しく、問題も起こしていませんが、ルーシャの元に頻繁に通っているようでした。

ルーシャは毅然と対応しているものの、やはり楽しいものではありません。

そうしたマルグリットに関する報告を聞いていたリカルドは、突如席を立ってしまいました。

その頃、マルグリットから貴族にも挨拶がしたいと言われたルーシャは、貴族の夫人たちを招いてお茶会を開いていました。

そんな中で、マルグリットはルーシャに妊娠の有無を尋ねます

まだだと答えたルーシャに、マルグリットは嫁いで随分になるのにいまだ妊娠しないのはおかしい、もしや寝室を共にしていないのではと切り込んできて…。

なんとかマルグリットにも毅然と対応できているルーシャ、強くなりましたね…!

夜会では一体どんなトラブルが起こるのでしょうか?

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 18話あらすじネタバレ

夜会に向けての準備に忙しいルーシャの元を、マルグリットが訪ねてきます。

手伝いを買って出たマルグリットに、一度は断ったものの、食い下がる彼女を拒みきれず了承したルーシャ。

実は、数日間こうしてルーシャはマルグリットに付きまとわれていたのでした。

ある日、やってきたマルグリットの姿を見て、ルーシャは驚きます。

髪形を変えたマルグリットは、まるで双子のようにルーシャに瓜二つでした。

ルーシャは、自分を観察するために付きまとっていたことに気づき、マルグリットが自分に成り代わるつもりで似せてきていることを悟ります。

夜会当日、マルグリットは同じ髪形や似たようなドレスを着て現れました。

マルグリットがルーシャの服装について探りを入れてきたことをエッダから事前に聞いていましたが、したいようにさせておいたのです。

公衆の面前で被ったことを謝罪してくるマルグリット。

ここで怒り出せば、出席者たちに不寛容な皇妃と思われてしまいます。

寛容さを示したルーシャに、マルグリットはリカルドと踊る許可を求めてきて…

マルグリットに対して辛辣なリカルド、読んでいてスカッとしましたね!

次回、ルーシャは白い結婚疑惑についての対策をとるつもりなのでしょうか?

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「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 原作小説は「小説家になろう」で連載してる?

「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」には原作となる小説がありません

そのため、「小説家になろう」での連載もしていないです。

「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」 最終回の結末予想

漫画「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」の結末はハッピーエンドで終わると予想します。

リカルドは徐々にルーシェに心を許してきているので、この先どんどんハマっていくでしょう。

他の女性に見向きもしない冷徹な皇帝が一途にヒロインを愛する展開...たまりません!

リカルドの優しさを知っていくことでルーシェも恋に落ちていくのではないでしょうか。

そして、マグリットの悪だくみを暴き、制裁を加えてくれることを期待します。

その中でシャノバン王国が持つという不思議な力についても明かされていくでしょう

ルーシェがタイムリープしたことが不思議な力によるものなのかもしれませんね。

最後は無事に赤ちゃんも産み、幸せに暮らしていくという結末になると思います。

【おわりに】贄姫の婚姻ネタバレ!原作は小説家になろうで連載してる?まとめ

コミックシーモアで独占先行配信している「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」のあらすじ・ネタバレを最新話までまとめました。

原作小説は「小説家になろう」で連載しておらず、そもそも原作小説単体での公開・販売は行っておりません。

原作小説と漫画がセットになって、ひとつの作品になっているイメージです。

そんな「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」は、王道のシンデレラストーリーとなりそうなので、今後の展開が楽しみです。

興味がある方はぜひこの機会にコミックシーモアを利用してみてくださいね!

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