十字架のろくにんのヒロイン的存在である白川要が死亡したという噂があります。
白川要が死亡したのか生きてるのか知りたくないですか?
また、何話で死亡したか、最後の死亡シーンはどうだったのか気になりませんか?
この記事では、
- 十字架のろくにんの白川要は死亡した?
- 十字架のろくにんの白川要のその後は?
について紹介しています。
結論ですが、白川要は既に死亡しています。
十字架のろくにんの白川要は死亡した?
白川要の死亡について、次の通り紹介します。
- 白川要は死亡した?
- 白川要が死亡したのは何話?
- ヒロイン最後の死亡シーンは?
白川要は死亡した?生きている?
白川要は既に死亡しています。
主人公である漆間俊の最大の復讐相手である至極京の仲間に殺されました。
後で詳しく紹介しますが、白川要が殺された後に白川要そっくりの偽物が登場したため、実は生きていると思った方がいたようです。
白川要の偽物は登場しますが、白川要本人は既に死亡したキャラクターです。
白川要が死亡したのは何話?
白川要が死亡したのは74話です。
2022年3月10日にマガジンポケットにて公開されました。
単行本第7巻に収録されています。
ヒロイン最後の死亡シーンは?
ヒロイン最後の死亡シーンですが、白川要は右腕と左足を切断されて死亡しました。
漆間俊と至極京の戦いに巻き込まれたためです。
漆間と白川要の双子の兄妹である白川純は、至極京に捕まりじゃんけんをさせられます。
普通のじゃんけんではなく、負けるたびに負けた方の大切な人の四肢を一本ずつ切り落とすルールでした。
白川純が二回負けたため、白川要の右腕と左足が切断されました。
白川要は右腕と左足を切断されたショックで死亡したのです。
十字架のろくにんの白川要のその後は?
白川要は既に死亡しましたが、白川要のその後について次の通り紹介します。
- 白川純が白川要の偽物を作り出す
- 白川純が乗っ取った松島家の母親が自殺
- 白川純の死と共に偽物の白川要が全員自殺
白川純が暴走、白川要の偽物を大量に作り出す
白川要が死亡した後、暴走した白川純は白川要の偽物を大量に作り出します。
白川純は至極京率いる革命倶楽部の一員となっていたのです。
革命倶楽部の一員として、革命の名のもとに多くの女性の顔を白川要そっくりに整形し、白川要の性格や態度を徹底的にコピーさせました。
白川要が生きてるように錯覚させられましたが、生きていたのは白川要本人ではなく、白川純が作り出した偽物でした。
白川純が乗っ取った松島家の母親が自殺
松島家は白川純が乗っ取った家庭で、松島家の娘が白川要そっくりに変えられたショックで母親が自殺しました。
しかし、松島家の人間はあたかも母親が生きているかのように振る舞っていました。
母親が死んでいないように振る舞うことを白川純によって強制させられていたのです。
漆間が松島家の異変に気がつき母親の部屋を開けたときには、松島家の母親は既に亡くなってからかなり時間が経った後でした。
白川純の死と共に偽物の白川要が全員自殺
漆間が白川純の暴走を止めようと奮闘し、最終的に白川純が自殺した後、白川要の偽物たちは全員が自分の喉を切って死亡します。
白川純によって、白川純が死亡した後は自殺するように叩き込まれていたからです。
革命倶楽部には人の自殺を強制できるほどの力があることを漆間は知ることになりました。
白川要の死亡後、白川要の偽物も全員死亡してしまうのでした。
【おわりに】十字架のろくにんの白川要は死亡した?ヒロイン最後の死亡シーンやその後を紹介!まとめ
十字架のろくにんの白川要が死亡したかについて紹介しました。
- 白川要は死亡している
- ヒロイン最後の死亡シーンは右腕と左足の切断
- 白川要の死亡後、白川純によって作られた偽物も死亡する
十字架のろくにん死亡キャラ一覧の記事でまとめましたが、白川要は既に死亡しています。
白川要が死亡したその後、偽物の登場で生きてるようにも見えましたが、本物の白川要は死亡していました。
白川要の死亡が何話か気になっていた人は、74話をぜひ読んでみてください。